最も繊細に触覚の振動を知覚することができる部位は「顔」です

顔は神経の交差点、小さな心の動きも顔はそれを表情として表します

この「顔」に対して、手のひらで、触覚により美しい振動を与えることで自然美肌力を引き出す技術、それがファセテラピーです

ファセテラピーは手のひらによる触感を介し、甘美な音楽や美しい絵画のような美しい振動を肌に与えます

ファセテラピーのつくりだす振動とは単に手のひらを振動させることではありません

圧力の強弱、顔に触れる面積の大小、手を動かす速度の緩急やストロークなどさまざまな要素を組み合わせ、美しい振動刺激をつくりだします

「触覚による美容」という新しい考え方

世界初、スマホにつなぐとプロのエステティシャンの手のリズムで振動するフェイスマスク

（共同開発・監修：名古屋大学）

京都大学着想コンテスト総長賞受賞

顔リズムの振動は"触譜"というマッサージを記述する譜面から生まれました

この"触譜"は大学で研究され、"触譜"情報学を基盤とする分野横断的な学術団体として「日本触覚学会（ttsj.org）」が設立されました

キレイを加速させる顔リズム

顔リズムは業務用に作られたプロ仕様の美顔マスクです

エステティシャンの手のリズムの振動と音楽をあわせて肌の力をひきだします

肌の力をひきだす振動音楽

振動音楽とは「エステティシャンの手のリズムの振動」と「音楽」を合わせたもの

顔に振動を与えながら音楽が聴けます

【顔リズムはこんな方におすすめです】

・小顔になりたい

・くすみが気になる

・乾燥による小ジワが気になる

・化粧のりが悪い

・眼精疲労を解消したい

・ほうれい線・たるみが気になる

・美白ケアーをしたい

・リラックスしたい

・ストレスを感じる

本当の美しさは「こころ」と「からだ」の健康から

私たちには自分自身で美しくなろうとする「自然美肌力」があります

エステティックとはその力を引き出すためのものであるべきだと考えます

化粧品についても、サロンでの施術の効果を永く保ち、「敏感なお肌」から「力強い美肌」へ自ら生まれ変わることを促す化粧品を追求し、ひとつひとつ原料からこだわり、化粧品の研究所と共同で何度も試行錯誤を重ね開発されてきた日本国内製造の化粧品をサロンでは使用しています

化粧品とハンドマッサージは相補的な関係にあります

両者が一緒になってこそ最大限に効果を引き出すことができます

サロン専用化粧品をベースに日常でも使用できる化粧品として生まれた「ファセテラピーオリジナル化粧品」

肌の触方・使い方・すすぎ方など効果的な使い方も丁寧にご案内しています

セルフエステの習得をご希望の方へオンライン講座も行っております

無理な販売や勧誘などございません

説明が必要な方はお声がけください

Nanae Fukaya

自身のことと美容関係のお仕事の経験を紹介させていただきます。

年齢は４3歳　中学生と小学生の母でもあります。

出産前に美容部員を３年４ヶ月経験しました。

入社１年後に店長となり店舗運営・７名のスタッフのマネジメント・教育を行ってきました。

出産を機に退職し、下の子が幼稚園入園前にフェイシャルエステスクールを卒業、ディプロマを取得し２０１５年自宅でプライベートエステサロンをオープンし現在8年目となります。

日本触覚協会認定　触覚技能士１級を所持しフェイシャルマッサージやセルフマッサージの※作触を行い作触家としても活動しています。

私が美容に興味を持ったのは自分の気なるところを解消したいという想いからでした。

悩みが改善すると、朝、鏡を見た時の気持ちがパッと明るくなります。

そして、人に会いたくなったり、何かを始めたくなったり、オシャレしたくなったりといろんなことに意欲が湧いてくるのを実感しました。

美と癒しを通して「彩り」のある人生を過ごすお手伝いをさせていただきたいと想っています。

※作触（さくしょく）とは「触感」を「作り出す」という意味です。

シンプルに言い換えると「マッサージを０から作る」ということです。

そして、そのマッサージを記したものを「触譜」と呼びます。

音楽で例えると、

作曲家は楽譜を用いて「音の高さと長さ」を記しますが、

作触家は触譜を用いて「触れる強さと長さ」を記します。